ローズマリーの刈込をする
ローズマリーの刈込をする
近隣の農家では、早稲の稲刈りが始まっており、
一晩中乾燥機の音が響いています。
今まで前後の家で乾燥機の音が鳴り響いていたので
かなりの騒音でしたが、3件の農家が米作りを
やめたので、裏の家の稲刈りが終わるまでの我慢です。
今年は水不足で、散水しているにもかかわらず、
立ち枯れる庭木もあるほどですが、それでも草だけは
ボウボウに生えてきます。
コシヒカリの刈り取りまで待っていたら、生け垣のローズマリー
の刈込も遅くなるため、枯れ葉やクモの巣、ゴミなど箒で叩き
ながら、ローズマリーの刈込をしました。
裏の道路に大きなもみ殻袋を並べるため、
刈込ももみ殻袋を運び出した後、車に気を
つけながらの作業となりました。
ですから、かなりの時間がかかってしまいました。
盆過ぎても気温が高いため、
2時間も作業すると息切れするほどとなります。
刈り込んだローズマリーもすぐ乾きます。
ローズマリー染めはハーブの中では堅牢度も高く、
カモマイルと同じくらい毎年利用しています。
解いて溜まっている胴裏をもう少ししのぎやすくなったら、
まとめて染めておこうと思っています。