藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

沈殿藍の仕込みと追肥

沈殿藍の仕込みと追肥

数日前から気温が2~3度ほど高くなり、息苦しいほどですね。
畑の中に入って藍を刈り込むにしても、1時間が限度です。

沈殿藍の仕込み、2桶分で7キロほどです。

沈殿藍の仕込み


先日仕込んだ沈殿藍は、2桶で13キロほどですが、
もう沈殿していますが、これらを一緒にして、藍を
建てる予定です。

出来上がった沈殿藍


気温も湿度も高いのですが、時折冷涼な風も吹くため
このまま石灰建てはできないと思います。



2番刈りを終えた後、畝と畝の間にもみ殻燻炭を敷き詰めました。
米ぬかだと、刈込しにくくなるからです。

もみ殻燻炭を畝間に


もみ殻燻炭も400リットル容器に2つ分で
在庫がなくなります。

400リットル容器のもみ殻燻炭



最近は、草を燃やすのもかなりうるさくなって
もうもみ殻燻炭は作れなくなります。



まだ、2番刈りが終えていない畝があるのですが、
すでに最初に刈り込んだところは3番刈りをしないと。

畑の中の草を抜きながらですが、周りは草ボウボウとなっており、
草との戦いもしていますが、なにしろ息苦しいため1時間ほど
刈り込んでは少し休むという感じ。

もしかしたら、休んでいるほうが長いかも。

毎日とても暑いので、熱中症対策しっかりしてくださいね。




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