藍に魅せられて
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2024.10.14
季節はずれの蓼藍の泥藍作り
毎日水撒きと追肥により、3番刈り後の藍の生長も著しく、わさわさと茂っており、今では花も満開となっています。本来なら自分で使用する種の分だけを残し、すべて刈り取って染料つくりをしたかった。…
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2024.08.14
灰汁作りとスクモの灰汁建て
毎日35℃ほどの暑さが続いている中、スクモの灰汁建てをしたいというので6日からやり始めました。常温建てには適していますが、暑い日が続くのに、藁がたくさんあるので、藁を使って灰汁を作りたい…と…
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2023.10.04
藍のお茶作りと藍の化粧水作りのためのチンキ
数日前に熊本のNさんに電話で藍のお茶の作り方を教えておきました。藍を育て始めて、この2年ほどいろいろ楽しんでいるようです。そうした中、息子さんが藍のお茶を買ってきてくれて飲んでいるという…
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2023.09.01
精麻と綿などの藍染め
冷涼な風も吹いているのですが、まだまだ暑さ厳しく息苦しいほどで、一日中何らかの作業をするのは困難でさすがに疲れが出てきました。昨年作りためておいた泥藍で精麻を染め始めています。10回ほど染め…
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2023.08.25
藍の乾燥葉のアルカリ建とスクモ
冷涼な風も吹くのですが、如何せん暑すぎますね。刈り込んだ藍を乾燥させて、カリカリの葉になったら茎葉を取り除く予定でしたが、如何せんやることが多くなかなか乾燥葉を取り分ける時間が取れませんでした…
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2023.07.11
藍の泥藍の仕込みと乾燥葉
今年の寒暖差はとても異常でしたので、早い人は6月上旬には藍の生葉染めを試みたご報告が入りました。すでに泥藍抽出している画像が届いたり、生葉染め体験教室や建てた藍染め体験教室の予定がある人や…
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2023.06.22
藍玉乾燥しましたが、雨で
何とか、どんよりした曇り空の中、スクモの藍玉が乾燥しました。大きさは最初に団子にした大きさの半分くらいです。ところが、ひと雨降った時に、軒先にぶら下げてあった籠の中に雨が吹き込んでしまい、…
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2023.05.18
スクモは藍玉にしてみました。
出来上がったスクモはそのまま保存でもよかったのですが、すぐに灰汁建てしないし、縁側に座って団子を作ってみました。梅雨に入るころまでには、乾燥してほしい。籠をビールケースの上に置いて、一つづ…