藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍を刈り取ろうかどうするか

藍を刈り取ろうかどうするか

天気予報に反して朝から小雨が降り、
防災無線では、台風13号への準備を
するように呼びかけが入ります。

それでもすぐ晴れ間がのぞき、
湿度で息苦しいほどです。

天気予報ほどあてにならないものもなく、
少しだけスプリンクラーを回しました。

藍の畑スプリンクラー



9月前半まで、彼岸ころまで?残暑が厳しいようなので、
いま藍を刈り込んで、大きな葉は乾燥葉に、それ以外は
泥藍作れそうだと思ったのですが・・・

少しだけ大きめの葉っぱもあるし・・・

藍の葉



追肥をすれば台風の雨次第ではすぐ大きくなるでしょうね。
そこで、一気に刈り込むためにバッテリー式の草刈り機を
購入してみました。

重さ約1.1キロですから何とか持てるのでは・・・
実際届いてから、動かしてみたのですが、私には重いですね。

刈り込んだら小さな桶をいくつかで泥藍を作るのも面倒なので
少し大きめの角槽を引っ張り出してみました。

角槽



この中には、もみ殻燻炭を入れてあったので、
それらを藍の追肥に使用したり、土嚢袋に移し替えたりと
ちょっと重労働でしたね。

この角槽2つあるので何とか一気刈り
しても大丈夫かなと思ったのです。

準備だけ頑張ってしたのですが、どうも、疲れすぎました。

大雨が降る前に、刈り取った草を少しだけ燃やしました。

草を燃やす



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