藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

精麻と綿などの藍染め

精麻と綿などの藍染め

冷涼な風も吹いているのですが、まだまだ暑さ厳しく
息苦しいほどで、一日中何らかの作業をするのは困難で
さすがに疲れが出てきました。

昨年作りためておいた泥藍で精麻を染め始めています。
10回ほど染めたところ、良い感じになってきました。

精麻の泥藍染め1



乾燥葉やスクモ建てだと、桶の深さが足りないし、
カスがまとわりついて洗い落とすのが大変だからです。

精錬済みの精麻であったとしても漂泊してあるわけではないので
晒した精麻は自然の色ムラあります。

麻類は染まりやすいのですが、丁寧に染めないと
繊維も絡んでしまうことがあるため、一気に大量染め
なんて無茶なことはできません。

数本単位で染めています。

精麻の泥藍染め2



あともう数回染め重ねる予定です。



そして、薄綿バンダナの絞りを数枚と無地染めを
乾燥葉のアルカリ(石灰)建てで染めています。

染まり具合が微妙に違います。
泥藍染めのほうは、どちらかというと多少赤味があり、
乾燥葉の石灰建てのほうは、緑味を帯びています。

フスマはちょっとしか使わなかったし、とてもきれいな食用
だったため、あとでナスのはさみ揚げをして、薄味のユズポン酢
で食したのですが、フスマがカリカリしておいしかったんです。



しかし、できるだけ早めに染めないと・・・
何しろ、やることがたくさんだし、維持管理が大変なので。

そこで、麻のストールの房の止め玉を
解いて染めることにしました。

麻のストールの玉



仕入れるごとに微妙に風合いが違います。
今回のは、やや張りがありすぎますね。
はたして、しなやかになるかどうか・・・

薄藍をかなりの日数かけて染め重ねなければ・・・

ガラ紡の端切れで作ったサマーワンピや
紡績のインディアンクロス地の縫製品も染めてみました。

綿や麻のストールの乾燥葉の石灰建て染め1

綿や麻のストールの乾燥葉の石灰建て染め2



スクモの灰汁建てもする予定なんですが、
如何せんこの暑さですからね。

火を熾して灰汁を作るのが、ちょっとね。
もう少し気温と相談してからのほうがいいかも。



コメント


認証コード8471

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional