スクモは藍玉にしてみました。
スクモは藍玉にしてみました。
出来上がったスクモはそのまま保存でもよかったのですが、
すぐに灰汁建てしないし、縁側に座って団子を作ってみました。
梅雨に入るころまでには、乾燥してほしい。
籠をビールケースの上に置いて、一つづつ丸めては、
押しつぶし、籠の中に入れます。
いざ、持ち上げて軒先にぶら下げようとするのですが、
筋力がないため、たったこれだけのことが重労働と
なってしまいます。
藍の乾燥葉はまだまだ数キロあるのですが、
茎が付いているものが1キロほどあるので合間に
茎を取り除かなくてはなりません。
今回はそんな中、900gの乾燥葉から作ったスクモです。
これは仕事場での作業ではなく、母屋の土間で仕込みました。
一段落したら、残りの乾燥葉でまたスクモ作りをするつもりです。