藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

スクモは藍玉にしてみました。

スクモは藍玉にしてみました。

出来上がったスクモはそのまま保存でもよかったのですが、
すぐに灰汁建てしないし、縁側に座って団子を作ってみました。

スクモの藍玉



梅雨に入るころまでには、乾燥してほしい。

籠をビールケースの上に置いて、一つづつ丸めては、
押しつぶし、籠の中に入れます。

スクモの藍玉2



いざ、持ち上げて軒先にぶら下げようとするのですが、
筋力がないため、たったこれだけのことが重労働と
なってしまいます。



藍の乾燥葉はまだまだ数キロあるのですが、
茎が付いているものが1キロほどあるので合間に
茎を取り除かなくてはなりません。

今回はそんな中、900gの乾燥葉から作ったスクモです。
これは仕事場での作業ではなく、母屋の土間で仕込みました。

一段落したら、残りの乾燥葉でまたスクモ作りをするつもりです。



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