3回目の泥藍が完了
3回目の泥藍が完了
朝から「泥藍ができました~!」と写真付きで、
メールが届きました。
その写真を見て、ちょっとおかしい点があったので、
あとで、ちょっとだけ指摘をしておいたから、この次は完璧になるだろう。
そして、私も本日、上澄み液を捨てて泥藍ができました。
一昨日まで珍しく雨続きだったため、
今回も出来上がりまでに日数がかかりました。
これも乾燥保存するために、ミニタライに移して
さらに余分な上澄み液を処分しました。
泥藍を乾燥させたい時は、雨が降ると困りますね。
乾燥葉を作ろうか、それとも、また泥藍を仕込んでおこうか
ちょっとだけ悩んだけど、4回目の泥藍を仕込むことにしました。
藍の葉を刈り取って、なるべく余分な茎は先にカットして、
余分なごみを取り除くためにきれいに水洗いをして、桶の
中にどんどん入れていきます。
自分で泥藍を作る場合は、藍の茎葉何キロなんて計りません。
消石灰の使用量も感で使い分けています。
だんだん、竹の棒で撹拌するのが疲れてきました。
泥藍を乾燥させて最低でも1キロは作りたいと思っています。
泥藍の乾燥粉1キロ購入すると30000円ほどしますが、
これも楽しみながら少しずつするとそれほどの労苦
でもなくなるから不思議ですね。