藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

籾殻燻炭を撒いて畑を耕す

籾殻燻炭を撒いて畑を耕す

知り合いに頼んで軽トラックで運んだ耕転機のエンジンをかけると、
プスッと止まってしまって・・・

挙句の果てにガソリンが漏れちゃって。

獣医の先生に伝えると翌日来訪し、見てくれたのですが、
どうしてガソリンが漏れるのかがわからずじまい。



念のために知り合いに聞いておいた農機具を修理できる人を電話帳で探し、
見に来てくれるように依頼するが、そっちのほうはいまだかつて修理に行っ
たことがないといわれたけど、何とか見に来てくれるように頼みこみました。

1時間もしないうちに来てくれ、原因は判明したのですが、
なにしろかなり古くもうポンコツだそうです。

でも何とかプラグを変えて、オイル漏れは使わないときは
オイルが流れないようにして使うことができました。



ついでに使い方も教えてもらったんですよ。
とても親切で優しいおじいちゃんでした。
まだまだ現役バリバリって感じ。



ミニの耕転機



コツを飲み込むまではなかなか大変ですが、
4本鍬で畑を耕すよりはあっという間に耕転できました。



耕した畑



2回目に昨秋に作っておいた籾殻燻炭と鶏糞を撒いて
さらに耕転したのですが、深く耕すためには何度も
やらなければなりませんね。

でも、ササメの根っこ掘りはやっぱり
スコップで掘り上げないとダメのようです。



染料としても使用できるのですが、
庭に蔓延らせると後始末が大変です。

もう七割方肉体労働の身体に仕上がっていますが、
まだちょっとエネルギー不足のようです。

夏場に向けて体力増強しておかないとね。



ちょうど一雨欲しいと思っていたところなので、
今日の雨は恵みの雨となりますが、豪雨は困りますね。

早く雨が上がったら、もう一度肥料を鋤き込み耕す予定です。




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