藍に魅せられて
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2014.08.02
泥藍で染め始めました。
受講者が昨日建てた泥藍の残りの藍液で亜麻布を試し染めしました。藍の華からすると、もう色素はそれ程ないはず。1回目の藍染め3回目の藍染めこのくらいがいい。これは亜麻布の残り布ですが…
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2013.09.02
藍の絞り染め
じっくり座って布を絞っている時間がなかなかとれなかったけど、この間から括り始めた広幅綿布が括り終わりました。日中は野良仕事や染め・水仕事をやって、夜一段落してから2日ほど括っていたんですが、…
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2013.08.20
絞り-広幅綿布を括っています。
広幅のタイ木綿を手に入れたので、無地染めにしようかどうしようかなあなんて悩んでいたけど、藍の絞り染めにすることにしました。何しろ気温が高いから、縫い絞りにすると、汗で針が滑ってしまうでし…
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2013.06.25
タデ藍の茎葉をアルコール抽出する
だんだん大きく生長したタデ藍の茎葉を少し刈り取って、藍の成分をアルコール抽出してみました。刈り取った藍の茎葉は、よく水洗いをして汚れをきれいに落とします。キッチンペーパーなどで水気をよく拭…
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2013.05.26
手紡ぎの綿糸を精錬する
手紡ぎの綿糸を精錬するために、一綛ずつ括ります。手紡ぎの綿糸は、ふっくらふわふわバジルや猫の毛よりもとても柔らかくて顔をうずめたくなってしまいます。でも、今は暑い!手紡ぎの綿糸は空気の…
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2013.05.22
ローズマリ-海のしずくで絹糸を染める
ラテン語のros marinus すなわち「海のしずく」という意味の言葉から由来しているローズマリーで絹糸を雨が降る前に染めてみました。あいにくの雨後で家の中も少し湿度がありますが、何とか乾…
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2013.05.21
藍のエプロンドレスを洗って干す
昨年タデ藍の泥藍で染めたエプロンドレス、水仕事の時は着ないけど草花の手入れや野菜の収穫とか、朝の野良着にしています。ポケットが大きいから、携帯を落とす心配がないんです。土埃が付くので洗うけ…
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2013.05.18
灰で釜を洗う
思い立ったら吉日で手紡ぎ綿糸を精錬するつもりでした。でも、ちょっと釜が真っ黒だし、藁灰汁の藁灰が少し残っていました。だから、この藁灰で釜の周りをこすって汚れを落とし、ついでに灰汁を入れて釜…