藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍の生葉の灰汁還元と青汁

藍の生葉の灰汁還元と青汁

この夏は何かと忙しく、生葉の灰汁還元法で
試し染めをしている時間がなかなか取れませんでした。

このままやらないと心残りで悔いるような気がするので
雨が降ったりやんだりの日々の中、生葉を刈り込んで
試してみることにしました。

本来は、絹を試すべきところですが、あいにく絹糸の綛分けを
したものはないし、絹布などの在庫もなかったので綿で試みることにしました。

ちょうど薄亀覗き色ほどのTシャツがほしかったので、
綿のTシャツを染めることにしました。

綿のTシャツは洗っただけで、濃い染め処理などはしません。

生葉還元させるのに灰汁を利用しました。



藍の葉の分量が少ないうえに綿を染めたので、
かなり薄い色ではあるが、品のいい色合いです。

綿のストールが思ったより渋めの青磁色と
なったので、2回染めとしました。

左から普通の生葉染め、生葉還元染め、生葉還元2回染め

藍染のシャッツの比較

4枚目以降はスクモ藍の灰汁建てで染めたもの



夏の盛りに野良仕事をしているとすごい汗を流しますが、
濃い藍色の服を着ていると、体が汗臭くないんです。

どんなに歳をとったとしても、汗臭い匂いを
ぷんぷんさせていたくはありませんよね。

ですから、野良着としては濃い藍染めの服がいいけど、
ちょっと出かける時とか、日に焼けた肌を明るくきれい
に見せてくれるのが浅黄色か・・・

それにとてもさわやかですよね。

来年はもっと早くに生葉の灰汁還元で染めたいですね。
でも・・・冬場でも着たい!と思うわけですね。

ですから、キアイで染めたいと思います。

藍里さんが販売しているタデ藍の粉末は、
酵素を破壊していないので染められます。

でも飲む場合は、亜硝酸処理はしないほうがいい。



そこで、タデ藍の青汁粉末も試作してみました。

タデ藍の乾燥葉1

タデ藍の粉末つくり



これらは、メンバーサイトにアップする予定ですから
来年は新たに楽しめると思います。




コメント


認証コード9477

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional