藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

寒さの中での畑に定植した藍の苗の状態

寒さの中での畑に定植した藍の苗の状態

Tag: 藍の苗 定植 生長具合



冷たい雨が降り、気温も下がり、寒さがこたえますが、
検証のために畑に定植した藍の苗も何とか無事です。

畑に定植した藍の苗



でも、この間の雪とみぞれ交じりの
冷たい雨には本当にびっくりしました。

夜中に懐中電灯つけて、畑を見まわったほど
心配したんですよ。

ごらんの通り、冷たいみぞれにあたった藍の葉っぱは、
霜枯れてしまいましたが、新芽は出ています。

霜枯れた藍の葉



細い茎もやられてはいません。

だから、何とか、このまま大きく立派な
藍に生長してくれると思います。



あとは、通常通り、彼岸ころにまいた藍が定植できるようになったら、
多分、連休前頃からと思いますが、随時、定植するつもりです。

その頃になれば、遅霜や塩害にやられることは、
めったにないですからね。

それにしても雨続きなので、ウズウズしてしまいますね。



ポット定植した藍の苗も、無保温とビニール
で覆った場合と検証しています。

無保温の小さな苗は、やはり多少葉が傷んでいます。

ポット定植した藍の苗



ビニールで覆った藍の苗は、立派に大苗となっています。

藍の大苗

立派に大苗となっても、
まだ定植するには1週間ほど早すぎます。

最低気温をチェックしながら、
安全と判断してからのほうがいい。

ちなみに、彼岸ころにまいた藍は、
まだこんな状態です。

芽だししている藍




コメント


認証コード5117

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional