藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

とりあえず、藍をすこし刈り取りました

とりあえず、藍をすこし刈り取りました

梅雨はどこに行ったのか、雨降りませんね。
気温だけは高く30度もあるので、息切れやめまいを起こします。

昨日は久しぶりに3年梅干を冷たい水を飲みながら昼に食べました。そのあと身体も少し楽になり動くことができました。

毎日たっぷりと散水しているので、
藍の生長も著しいものがあります。

スプリンクラーがかすかに見えるかどうかってかんじです。

スプリンクラーがみえない

強い水があたり、葉先が傷むので、少し刈り取りました。

スプリンクラーの周りの刈込

葉の大きさもさらに一回りおおきくなりました。

歯の大きさ619



今日は藍の株の発送予定があったので。
掘り上げ水をたっぷりと与え、
梱包の準備もしました。

堀上げた藍619



刈り取った藍の葉を頂点の数枚を残して葉茎からとり
水差ししておきます。

茎の水差し619

もいだ藍の葉619

30分ほどかかりました。



スプリンクラーの周りだけでなく、そこまでの畝間が、
歩きやすいように、刈り込み始めようとすると、
ご近所の人がトウモロコシを持ってきてくれました。



今日は「きなこ」と遊ぶ時間が取れなかったので、
隣の門柱のてっぺんでふてくされています。

門柱の上のきなこ

猫じゃらしを1本抜いておきます。

猫じゃらし



早じまいをして、トウモロコシを茹でながら、
夕食の準備をすることにします。

夜、「きなこ」は猫じゃらしには興味を示さず、
ご飯も気に入らなさそうで、ほんの少ししか食べません。

私がごろりと横になると、そっと近づいてきて、
お腹の上にのって、そっと顔を私の顔にこすりつけてきます。

わたしもマスクですぐ防護していますが、
食べ物の催促です。

胸に抱きかかえて、「チューリップの歌」を歌ってあげます。
何回か歌っていると、しばらくはおとなしくしているのですが、
ご飯の催促をしてきます。

そこで、マグロのチュールか煮干しをあげると、
満足して自分のお気に入りの場所に戻ります。

変な癖をつけてしまいました。

夏バテせず、なんとかこの暑さを乗りきって
くれればくれればいい。

あなたも熱中症対策しながら、藍を楽しんでくださいね。



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