畑の藍の生長具合
畑の藍の生長具合
本日は一日中冷たい雨が降り続けており、
私も猫も家の中に籠っておりました。
でもミニスイカやサツマイモの苗や
芽出し始めた綿などが気になって、
カッパを被り様子を見に外に出ました。
冷たい雨に打たれながらも移植した藍は
とても元気そうです。
寒気にさらされて葉先が少し赤味を帯びています。
今回は春先に米糠を散布し、納豆菌を撒いただけです。
畝作りを始めるころ、コボレ種がたくさん芽吹いていたので
そのままほっておくことにしました。
肥料不足のため生長は芳しくないものが多いのですが
間引きしながら空いているところに移植したりしました。
そのため、定植したポット苗もそれほど必要ではなく、
植える場所に苦慮しています。
藍の苗が土が少ない、もっと広い所に早く移してと
催促しており、明日にでも一回り大きなポットに移すことにします。
晴れていれば草と闘いながら、
少しずつ不用品を片付けています。
思い切って処分できるのは、服類ですね。
田舎暮らしですと、いつも使うわけではないけど、
いざというときにはないと困るものもあり、処分
できないものが多いです。
生徒が来訪の際は、それぞれに見合ったものを
あげているのですが、中々なくなりませんね。
最近は遅くまで起きていられないし、去年できたことが
できなくなったりしていますが、種から育てる野菜や花が増え、
その分、喜びも増しているような気がしています。