藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

畑の藍の生長具合

畑の藍の生長具合

本日は一日中冷たい雨が降り続けており、
私も猫も家の中に籠っておりました。

でもミニスイカやサツマイモの苗や
芽出し始めた綿などが気になって、
カッパを被り様子を見に外に出ました。

冷たい雨に打たれながらも移植した藍は
とても元気そうです。

畑の藍5月

寒気にさらされて葉先が少し赤味を帯びています。

今回は春先に米糠を散布し、納豆菌を撒いただけです。
畝作りを始めるころ、コボレ種がたくさん芽吹いていたので
そのままほっておくことにしました。

肥料不足のため生長は芳しくないものが多いのですが
間引きしながら空いているところに移植したりしました。

畑の藍の生長6月

そのため、定植したポット苗もそれほど必要ではなく、
植える場所に苦慮しています。

藍の苗が土が少ない、もっと広い所に早く移してと
催促しており、明日にでも一回り大きなポットに移すことにします。

大きくなったポット苗5月


晴れていれば草と闘いながら、
少しずつ不用品を片付けています。
思い切って処分できるのは、服類ですね。

田舎暮らしですと、いつも使うわけではないけど、
いざというときにはないと困るものもあり、処分
できないものが多いです。

生徒が来訪の際は、それぞれに見合ったものを
あげているのですが、中々なくなりませんね。

最近は遅くまで起きていられないし、去年できたことが
できなくなったりしていますが、種から育てる野菜や花が増え、
その分、喜びも増しているような気がしています。



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