藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍の芽が出始めました

藍の芽が出始めました

3月に入ってから蒔いた藍の芽が出始めました。

藍の芽出し315



4月の陽気並みにになったり、真冬に戻ったりと、
寒暖差が激しく、とても身体が付いていけないですね。

保護猫「きなこ」も、ほとんど家の中で過ごしています。

今日も家の中でも8度くらいしかなく、
きなこは、こたつの中に入ったり出たりしています。

もちろん、芽出した藍も寒いと言っています。



簡易保温箱の中で種を蒔いたので、
芽出したら特に陽の光が必要となります。
ですから、日中は土砂降りの雨以外は蓋を開けます。

培養土を入れた苗床に、皆さんに送った種1袋分
を今回はバラ蒔きにしました。
5㎜ほど土をかけて、もみ殻を少しかけて保温します。

古い衣装ケースの中に、もみ殻を敷き、

衣装ケースのもみ殻1

その上に苗床を置きます。

衣装ケースのもみ殻2



気温が低い間は、苗床の上に古い食器かごの蓋を
被せ、衣装ケースの蓋もしています。

毎日の天候、気温や日照などの様子を見ながら、
本葉が出てくるのを待つのは楽しいものです。

来週は彼岸に入りますので、墓掃除もせねばなりませんが、
花や野菜の種蒔きも始まりますので、楽しいことだらけとなります。



皆様もたくさんの楽しみがあるといいですね。



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