藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

庭木の剪定をしてもらいました

庭木の剪定をしてもらいました

今週2日間にわたって、生け垣や庭木の剪定をしていただき、
草刈りもしてもらいました。

藍の畑が片付かない限り、職人さんを入れる訳にもいかず、
10月に電話相談して11月に申し込んだのですが、予約が
混んでおり、最初の予定では年明けの1月だったのです.

種を採取した藍草を抜き取って、
茎などは10㎝ほどにカットしておきました。
冬の間に米ぬかと共に鋤き込んでおく予定です。

藍の畑の片付け

他にもあまりにもみっともない場所の草刈りもしました。
電話が入り、急遽最後の仕事としてやっていただくことが
できました。

今年1月に剪定してもらったのですが、
何とか屋敷回りをきれいにして正月を
迎えられます。



枝を作ってあるマキの木は、
植木職人さんじゃないとダメでして…

マキの枝作り



老木の梅の木を根元から切ってもらおうとしたら、
こじんまりとさせて残して置いたらというので、
お任せすることにしました。

梅の実を取りやすくするため、1本の枝を低く誘導して、
二間半以上に伸びていました。

伸びた老木の梅の枝

ちょっと込み入ています。

こじんまりとさせている梅の木



百日紅が腐っているというので、
根元から切り倒してもらい、
南天も根元から切ってもらいました。

切り出した梅の枝



ブルーベリーもこじんまりしてもらいました。

広くなった梅の木の庭



生け垣のマキを道路側からと
中から庭木を剪定しながら・・・

梯子をかけて剪定

内側の選定した庭木1

内側の選定した庭木2



裏側で栽培していた藍は、少し早めに抜き取って
大根、ブロッコリー、ニンニク、三月豆などを
少しだけ栽培しています。

ニンニクの畑



もう少し藍を早めに刈り取ることができれば、
もっといろいろな冬野菜が栽培できるのですが…

年末ぎりぎりの作業ですから、
寒くて身体が冷え切ってしまいまhした。

来年は、11月には何とかしたいですね。

昨日は、Mちゃんが藁ともみ殻を少し運んでくれました。
きれいになりましたねって。

作っていたスクモがまだアンモニア臭がするらしい。
ううん?ちょっとおかしい・・・
だから、これこれとアドバイスしておく。



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