藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

桜はまだかいな

桜はまだかいな

梅は咲いたか 桜はまだかいな
柳ャなよなよ風次第
山吹や浮気で 色ばっかり
しょんがいな

あなたもお聞きになったことがあるかもしれませんね。
明治時代に流行した俗謡『しょんがえ節』を基にした
江戸端唄・小唄で花柳界の芸妓たちを季節の花々や貝
に例えて歌っているようです。

今日ではお座敷唄として有名なのだそうです。
まあ、お座敷遊びより、小料理屋さんで
おいしいものを食べたほうがいいですね。



月末にある総会は居酒屋さんで開催するとの
ことで今回は欠席することにしました。
あのような椅子に長いこと座っていられないので。

そういえば、こちらに転居してから一度も
満足するお店で食べたことないですね。
というより、誘われたことがない。

歌詞の中の「しょんがいな」は、歌の調子をとるための
単なる囃子言葉で、あまり意味はないようです。
軽い合いの手って感じみたい。



この歌詞の意味がまた面白いです。

梅・桜・柳・山吹は、花柳界の芸妓たちを暗示したもので、
梅の花は若い芸妓、桜は上の姐さん、柳はゆらゆらと移り気、
山吹は実を結ばない浮気性らしい。

梅・桜・柳・山吹は、すべて草木染の材料となります。

我が家の梅は花も散りましたが、
桜がまだかいなでして、まだまだ蕾です。

まだ蕾の桜



例年は暮れに一部狂い咲きをするのですが、
天候不順でしたからね。



塩沢紬を一枚丸洗いしてあるのですが、
薄樺色に染めようか、それとも、利休系
の薄茶にやわらかい卵色を混ぜて染め
ようか悩むところです。

昨夕、Mりちゃんが藍染めした布でサロペットつくり
着て来訪しました。私も年甲斐もなくダボダボの
オーバーオール着てみたい気がします。



今月は施設の掃除当番やゴミ当番があるので、
一年に一度の大掃除で粗大ゴミの片付けもします。

一部の生徒には建てた藍の体験講習をするように伝えてあるので、
技法だけの予約は何とか受け入れられます。

初めてでも私も実際に体験講習を開催
してみたいという人はご連絡してください。



あれから12年となります。
自分たちが一段落したのでこれから休みを利用して
実家に通い片づけをするという人からのお便りもいただきました。

まだまだ支援が必要ですね。
でも、とても前向きに逞しく地域活性化のために
活動している人たちもおり、逆に励まされます。

東日本大震災だけでなく、新潟や熊本など、
また、台風、豪雨、豪雪被害などなど
甚大な被害を被った地域はとても多いです。

まだまだ復興支援が必要だし、
厚生労働省の相談窓口もかなり増えました。

前向きにほんの少しの力を皆さんから
いただき希望をもって行動したいものです。



災害は決して忘れないことです。

でも昨今あまりにも地震予想などが多いので、
心の準備はしていてもやはり恐ろしいですね。
もし巨大な地震が発生して津波が襲ってきたら、
海抜60m以上の場所はこの辺にはないという
より関東平野にはない。

ですから、災害は忘れなければやってこないことを信じて、
常に心に留め置いておきたいものです。

希望というのは、希れなる望みということですから
希望の光を見出したいものです。



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