藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

フラックスの種を買いました

フラックスの種を買いました

先日YouTubeでみたNOAH'S ARKの影響で
フラックスの種をアマゾンで購入してみました。

現段階でフラックスの種を撒いて、
繊維をとるところまでできるかというと
栽培面積や時間的にも難しいところがあります。

フラックスの種

フラックス ブルー 藤田種子のタネ

予想植物高さ 60 センチメートル
内容量:1ml

これで大丈夫ですが、ちょっと少ない。
ですから、追加で購入しなければ。

これはポスト投函だったからよいが、
アマゾンの置き配だけはいただけない。
顔は見えないし、どこに置いたかもわからないので。

他の配送業者は、担当ドライバーだけでなく、
ヘルプも丸棒さんの顔でさえわかっているからです。

それにほとんどポスト投函の封書でさえ
声をかけてくれるからです。
これも田舎ならではのことか。

できるか?できないか?といえば、
何かを減らさなければできないので「できない」となります。

やるか、やらないか、となれば、
「やる」ことを選択します。

今現在土を耕すことはできないが
均す程度なら何とかなります。
藍を栽培するのと何ら変わりません。

しかし、奉仕は少し減らすことにしました。
この理由に関してはまた後日に。



もう20数年同じ畑でしかも磁気に反して栽培しても
何ら問題なく連鎖障害も起きてはいません。
肥料はほとんど燻炭とか灰と米ぬかだけ。

そこで今度は北側の畑と同じように、
磁気に沿って栽培する予定です。

耕すことはできないけど、少し畝を作る程度なら
何とかなるので、雨も降ったことだし米ぬかを散布する予定です。

ボカシも作る予定なので、濃いめの米のとぎ汁を
バケツの中に入れ、食べ終えた納豆のパックを入れてあります。

米のとぎ汁



良い乳酸菌ができますから、米ぬかと有機肥料、
灰またはもみ殻燻炭を入れてボカシを作っておきます。

何しろ、肥料代が高騰してすでに倍以上に
なっているのではないでしょうか。

ホームセンターで購入するのは、
消石灰と苦土石灰、それと、有機肥料と培養土です。

有機肥料は米ぬかが手に入らないときにのみ購入していましたが、
米ぬかを探しに出かけるのも少々難儀するところです。

最近は草木を燃やすのもかなり厳しくなって、もっともっと
人のいない場所じゃないとダメかなとも思っているところです。

でも、行くところがないのよね。

今のところここは水がとてもきれいだしね。



パパじいちゃんがトラクターがエンジンは
かかるが動かないと言ってきました。
私にトラクターのことなんかわかるわけがない。

買ったところに電話すればといったが、
どうやら修繕するより新しいのを進められるから嫌なようだ。
どうも見栄を張ったり虚栄心から断ることができないみたい。

あまりブツブツ言うし、メーカーに直接電話したら?
どうせ、引き取った中古品は修繕するはずなんだから。
メーカーを聞いて一番近い営業所を調べました。

2025年、団塊世代の人たちが75歳を迎えます。
職人さんといえる人たちが、その後も活躍して
くれるとよいのですが・・・

2025年にはもう一つ重大な問題がありますが、
これはまたいずれ話す機会があるかどうか、
それともお会いした人だけの内緒話になるかも。

今日は回覧板が回ってきたので持っていき、
そのトラクターをまじまじと見るとかなり古い型番でした。

そこでいつものようにしておきました。
エンジンがかかるんだから、動くはずだから。
はい、業者が来るまでもなく、動いたので
今は雨が降っているけど、午前中に畑に出かけるそうです。
めでたし、めでたし。



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