藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

ウィズコロナとコロナ5類見直しの期待と懸念

ウィズコロナとコロナ5類見直しの期待と懸念

今季最強の寒波が日本列島を覆うというので
その対応に追われていると思います。
私も念のための準備に追われています。

小雨降ることもありましたが、やはり乾燥しているため、
火事も多く、火の始末には十分気を付けたいものです。

今は晴れ間覗いており風もなくそれほど寒くはありませんが、
水道管凍結予防として断熱材巻くと時間がかかるので、水を
出しっぱなしにすることにしました。

タラタラではなく、チョロチョロでもなく、モーター音のなる間隔も聞きながら調節することにします。
この際、電気代はしかたない。



今までかなり乾燥していたため、藍の花茎は、
とてもやさしい色調となりました。

藍の茎葉花のドライ


見ているだけで、ニタニタしてしまうのは、
もしかしたらわたしだけかも。



大根を抜くたびに、葉をぬか漬けにしたり、
乾燥させていましたが、とてもきれいな「ヒバ」となりました。
最初は、腰湯にしてもいいと思っていたのですが、
これなら乾燥ヒバとして、みそ汁とかにも利用できますね。

乾燥ヒバ



こんなこともささやかな楽しみです。



さて、20日新型コロナウィルスの感染症法上の分類を原則として、
春から現在の「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」
に引き下げる方針と表明しました。

田舎ゆえ病院が少なく、コロナに感染した場合は、
とんでもないところにまで出向かなくてはなりません。

ですから、一般医療機関でも対応してもらえるのは助かりますが、
既往症のあるものは、風邪をひいただけでも命がけですね。

ですから、やはりマスクは外せません。



講習などの受け入れに関しても、

コロナに感染していないこと、濃厚接触者でないこと
インフルエンザ、風邪、水疱瘡、帯状疱疹、結核などに
感染していない人のみ受け入れます。



私が住む班は15件、その中の高齢者が死亡で密葬、
隣の班でも高齢者施設で死亡で葬儀、孤独死で葬儀無し、
とか、ほとんど高齢者施設で死亡、葬儀をしていれば
コロナではない、でも、密葬や葬儀無しとかとなると
もしかしたらなんて考えてしまいます。

とにかく、死亡者が多くなっているため、
高齢者は大きなマスクを必ずして外へ出るか、
家の中に引きこもっています。

ほかの人に迷惑をかけるといけないから・・・と、
85歳過ぎた頑なな老人までいうようになっています。

あまりにも身近な人たちが亡くなるものですから、
やはり、恐ろしいのでしょうね。

私の場合は、私自身の命を守るためです。
これ、本音です。まだ、死にたくありませんので。



それにしても、ガスボンベや電気代、食料品など高騰して
やりくりが大変ですね。薪も何とかしないと。
「きなこ」も、あまりわがまま言わないでほしい…



他にも懸念材料として、

この異常気象、地場のずれ、食糧不足、太陽の11年周期からすると太陽黒点数の増加と太陽フレアの異常な発生はあともう少しで頂点に達します。投資している方は、十分お気を付けを。

長期化するウクライナとロシア問題も親中派であり、親プーチン
のキさんが何やら態度を豹変、親ロシア諸国の裏切りなどからソロヴェイ教授がこの秋までには終わるだろうといっているとの情報からその情報源にアクセスすると、ロシア語だあ~。

わからないが、はやく戦争が終わることを願っています。

他、内紛もあちらこちらで。

環太平洋上の地震、火山活動。

国内で発生する強盗殺人、詐欺、窃盗、肉親同士の争い、短絡的な事件など。

そんな中でも心穏やかに希望をもって、
最後の最後まで生き切りたいものですね。



千葉商科大学の人間社会学部の男の子から
お礼と報告の電話がありました。

最初のころ、女の子はいないの?という話から近くに美術学校、家庭科などなど、いるいるということでちゃっかり声掛けて、大いに楽しんだようです。藍染め体験で検索するとその様子がうかがい知れます。

ついでに学内を散策していると、
わたしも学生になりたい気もします。

最初の電話からずっと変わらずの誠実な態度で
研究熱心な男の子でした。
これからのことなどもぺちゃくちゃと・・・
日本の将来を委ねておきました。

千葉商科大学



観光協会のUさんからも今回のイベントの「梅の木染め」
体験講習の報告、感想、課題などの連絡が入りました。
一度指導しただけですが、その後のやり取りがいかに
重要かがわかると思います。



支援学校からも・・・やっぱり子供の笑顔が一番いい。
思わず微笑み返したくなります。



コロナ5類見直しの期待と懸念はありますが、
幼子の笑顔で思わずほっこりと包み込んでくれます。


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