藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

梅雨に入った藍の生長状況

梅雨に入った藍の生長状況

昨日、関東圏も梅雨に入り恵みの雨となりましたが、
今日は晴れたり曇ったりで時折パラパラ程度の雨で
少し散水しました。

以下は昨日6月11日の藍の様子です。

6月11日藍の生長状況1


よく分岐して育っており、
葉も手のひらサイズに育っています。



でも1週間ほど前の3日は散水はしていましたが、
少し生長が遅かったのです。

6月3日藍の生長状況1



ここは、元肥に鶏糞を施し耕して畝を作った場所です。



こちらは、三月豆を収穫後にそのまま耕さず、元肥もいれず、
藍の小さな苗を移植しました。

以下は、6月11日現在

6月11日藍の生長状況2


1週間前の6月3日は、まだ大きな苗状態でした。

6月3日藍の生長状況2



まだ、肥料も与えておらず、
恵みの雨だけでこれだけ大きくなりました。

しかし、いかんせん三月豆事態に肥料を与えず育てて
収穫していますので、もうそろそろ追肥をする予定です。

自家水を散水するより、自然の恵みの雨、
ひと雨でよく分岐し、ぐんぐん藍の茎葉も
伸びてきています。



畝を作ったほうの藍は、まだ畝間を埋めるほどではないので、
畝肩や畝と畝の間に追肥をします。

梅雨の間にわさわさとなり、通路も歩けなくなるほどとなるため、
端畝から刈り取らざるを得ませんね。



気温も高くなりかなりムシムシします。

熱中症対策とコロナ対策もしながら、
一雨ごとの草と闘い、夏野菜の収穫も楽しんでいます。



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