藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍の茎の水差し、5日で根だしさせた藍の茎を植える

藍の茎の水差し、5日で根だしさせた藍の茎を植える

間延びした藍の苗を切り取って、水差しに投げ入れておきました。
翌日には、1㎜にも満たないけど、根が出てきたのがわかります。

5日もすると、3~5㎝ほどの白根が出ています。

根が出た藍の茎1



根が出た藍の茎2


昨日雨の合間に、畑の空いているところに定植しました。

藍の苗の定植1



今日も曇り空でしたから、株元には水を与えてはいませんが、
定着しています。

藍の苗の定植2



もうスプリンクラーで水を与えていますから、
しばらくは水を与えるだけでほったらかしにします。



無耕転・元肥ナシの畑ですから、
これから追肥の形で肥料を与える予定です。

こんな小さな苗ですから、早く大きくしたいですよね。

ですから、株元から離れたところに、鶏糞でも与えれば、
あとは水をどんどん与え、梅雨に入ればみるみる大きくなるはず。



もし強風や豪雨で藍の苗が倒れて、ポッキリ折れたとしても、
上記の要領で藍の茎葉挿し木ができますから、試してみてください。

そうすれば、どんどん藍も増やすことができますよね。




コメント


認証コード8848

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional