藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍の種を発送しました。

藍の種を発送しました。

暮れから届いたお便りを開封し、いろいろ思いめぐらしながら
種を詰め、3日から7日まで毎日コンビニのポストから発送しました。

早いところですでに届いていると思いますが、
連休明けころには届くと思います。

種の分量は、300円前後で販売されているものより
何十倍もの量が入っています。

えみちゃんが持参した種は、
15粒ほどしか入っていませんでした。

私だったらこの小袋の分量があれば、
一反(300坪)ほどにまで増やせます。

コブクロの藍の種


我ヨシの人がかなりおりましたが、このような自然の情愛を
失いつつある人にこそ、ささやかな喜びを見出してほしいものです。


謹んで新春のお慶びを申し上げます。
って、いつ明けたのか・・・

31日夜11時半ごろ救急車のサイレンが我が家の入り口で止まり、
私が呼んでいないのですから、前の家だ・・・

1日の朝はゆっくりいりこの出汁のはばのりなしの青のりとおかかのお雑煮をいただき、お便りを開封しながら種を梱包し、気分転換に日向ぼっこしていると、人騒がせな前のおじさんがふらふらと新年のご挨拶。



住所を確認しながらお便りを開き、ああ、近くで受講者が活動しているはずなんだけどとか、旅したことを思い出したり、温泉行きたいなあとか、食い意地が張ってきたり、ドカ雪で大丈夫かなとか、まだ復興支援が必要な地域や人々、老々介護のひとも、いろいろ思いめぐらしながらの種詰めです。

お餅を食べては、お便りを、一日中。



夜遅い時間帯に、消防団のサイレンが鳴り出動し、1日早々大火事?

2日午前3時にけたたましい防災無線、火事鎮火のお知らせが入ります。あんなに大きなサイレンが鳴ったらふつう飛び起きるし、心臓によくない。



10時過ぎには、西隣のSちゃんがYさんの家でパトカーが止まっているけど、どうしたのかな?と。危険運転で免許証不携帯か、どこにしまったか記憶にございませんって状態。



民生委員の引継ぎをしたばかりの人なので、高齢者世帯や都合で独居老人暮らしになった人の情報とか、誰がお世話をしていて、健康状態はこうだとかの情報交換をします。



そうこうしていると、Hちゃんがニコニコしながら来て、その後ろをシルバーカーを押してまた一人老女が・・・
Hちゃん、おいでおいでするけど、あの人誰だか知らないっていうの。

この1週間ほどの近況報告で、昼には2人とも帰っていきましたが、
不審なワン切電話、まだ2人組の泥棒は捕まっていないけど、東南アジア系や中近東系の人が急激に少なくなりました。
窃盗の取り締まりが厳しくなり、どうやら潜りを決めているようです。

亡くなっても密葬の場合もあり、檀家の総代からの情報なのか、お寺のご住職のほうがよく知っていらっしゃる。



夕方4時半には雨戸を閉めて、さらにお便りを。

夜11時にはじめてのところに電話する人っているのかな?



3日は、回覧板をまわしながら、じっちゃんのマイナポイント手続きしてあげる約束をする。

帰ってくると、土間に黒い物体が動いており、大けがをした野良猫がキナちゃんのご飯を食べていました。おいでおいでしたけど、ちょっと無理。野良猫同士の喧嘩ではあのような怪我はしない。草刈り釜でえぐられたような怪我。

コロナ禍のストレスで虐待するのか、高齢の親に対しても罵声をあげている声がよく聞こえます。その度に心穏やかになりますようにと祈っていると、最近は少なくなってきたような気がします。



4日からは仕事始めなので、まわりも少し静かになります。

お雑煮と煮しめ、酢の物や海藻など、食べただけ。
とてもじゃないが正月気分じゃありませんね。



5日はコンビニポストから投函してから、定期検診へ。目の前にカッコいい車が走っているではありませんか。
それからというものは、車のほうから目の視野入ってきます。

ガーゼの空色のうさちゃんのハンカチをクリスマスプレゼントとしていただきました。40年以上クリスマスプレゼントなんてもらった記憶がないので、今度は大きな靴下ぶら下げてみよう。

もしかしたらかっこいい車かもしれない。
でも、初夢どころではなかったので。



雪でも降って木の枝や竹により電線切れて停電するといけないので、カイロ、ガスボンベ、石油ストーブ、灯油、水、お茶の準備もしました。

備えあれば憂いなし、災害は忘れなければこない、ということで。

本日7日をもって、いったん、種なども片付けます。



3日ほどお休みして、まずはお寿司、マグロの刺身、背黒の生、うな重、そして、干物を食べよう。

やはり正月は、もう少しのんびりムードのほうがいい。

とりあえず種は発送しましたので、油断せず、怠ることなく、
春の訪れを待ちましょう。



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