藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍の芽出しとポット定植始める

藍の芽出しとポット定植始める

冷たい雨は止みましたが、気温が上がらず、
まるで冬のように寒いです。

3月初旬から随時蒔き始めた藍も芽だし、
一部をポット定植をし始めました。



芽出した藍やポット定植した藍たち

種蒔きから約2週間ほどで芽出しします。

芽出した藍1



だんだん出そろってきます。

芽出した藍2


芽出した藍3


本葉が出始めたころ合いを見て、ポット定植し始めました。

藍のポット定植1


藍のポット定植2


土は、畑の土と培養土、もみ殻燻炭を混ぜて使いました。


ポット定植の土


寒暖差が激しいため、藍の苗も風邪をひかないか
ちょっと心配になりますね。

先日のように雪が降った場合は、ビニールなどで
覆いをかけてあげないと、芽出した藍は傷みます。

ここ数年、4月や5月に入っても、霙や雹が降って
畑に定植した藍の苗の葉が傷んだこともありますが、
茎さえしっかりとしていれば、節から新たな脇芽が
出てくるので復活してきます。

藍の種蒔きから始めた人は、4月末から5月の連休にかけて
庭や畑、プランターなどに移植すればいいと思います。



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