藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍の苗のポット定植し始める

藍の苗のポット定植し始める

4日ほど前から藍の苗をポット定植し始めています。

苗床の端から、そっと抜いているため、
本当に小さな華奢な苗も多いです。

藍のポット苗1



避妊手術した野良2匹とオス1匹が、
とうとう住み着いてしまったため、
猫対策で苗床を伏せて予防しています。

藍のポット苗2



本葉が少し大きめのものから定植したほうが良いのですが、
生育が少しまばらとなっていますので、端から順番に抜いています。

こんなに小さな苗が少し生長し、庭に移植後は自然の恵みの
陽と雨、そして追肥によって、両腕で抱えきれないほどの
大きさに生長します。

約2か月後には、藍の葉を大いに利用することができます。

昨年は耕さなかったけど、今年は元肥を鋤き込んで耕し、
簡単に畝をつくり、ひと雨降ったら土寄せします。

畑の畝



少しの野菜も栽培するため、種まきも楽しみですが、
あと何の種を蒔こうかと悩むのも楽しいひと時です。

レタス、大根、カブ、小松菜、ナス、ヒマワリの種を蒔き、
ブロッコリーはあともう少しで移植できるし・・・

スイカ、ナス、ミニトマト、ニガウリ、ハヤト瓜、
キューり、青瓜、伏見、ピーマン、インゲン・・・
あとは・・・



芽出しさせた京芋とドダレも植えたのですが、
暖かいためか寄せた土からドダレの芽が出てきました。

ドダレの芽出し



もうカモマイルも咲き始めました。

カモマイルの花



萌黄色に染まり、新緑に覆われつつ庭や
次から次へと咲き始める花々の中での
野良仕事は世のざわつきを忘れさせてくれます。



注文も一時ストップとなり、講習なども受け入れることが
できないので、のんびり野良仕事や自分の染めが楽しめると
思っていたのですが・・・



区の総務員でして、どういうわけか共同墓地の
運営委員でもあります。
まだ、墓守するにははやいと思うのですが…

定例会や会合、打ち合わせなどが多いし、
なかなか決まらない事が多く会合も長引きます。

昨日、緊急事態宣言が出されたため、
急遽、総務員会議は中止となりましたが、
会議できないと不便なことも多々出てくるものですね。


今は空が友、草が敵ですかね。



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