藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍の種まき始めました。

藍の種まき始めました。

暖かい日が続き、2月に蒔いた豆の芽が出てきました。

15度を超える日もあり、動くと汗をかくほどでしたが、
水曜日あたりからまた真冬なみの寒気が流れ込んで
くるそうですが、果たしてどうでしょうか。



やはりまだ油断ならぬ季節ですが、例年通り3月に入ってから
少し藍の種をまいてみました。

藍の種をまく



畑のコボレ種で発芽した藍の芽も少しだけ移植を。

藍の芽の移植



畑のコボレ種のほうは、本葉が出始めています。



これから、10日ほどずらしながら随時、
種まきが続くことになります。



さらに今年は、面倒くさいので、元肥を入れずに
少し土寄せをして畝を作ることにしました。

苗を定植してから追肥ですませます。

最初の間は生長が遅いような気がしますが、
肥料を求めて根が広がってきますから、そのあと
どんどん大きくなるはずですからね。



年々横着になっていますが、藍のことが分かれば
いくらでも手抜きもできるというものです。

彼岸過ぎれば、野菜などの種まきもできるので
楽しみも増えます。

冬の間にたっぷりとため込んだ渋り腹も
動けば少しずつ減っていくのだろうか…


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