薪用の生木を軽トラックで運び、タルキと交換
薪用の生木を軽トラックで運び、タルキと交換
茨城県の神栖というところの屋敷の庭木を伐採したから
貰ってくれといい、軽トラックで5回も運んでいただきました。
いかんせん生木ですからすぐ使用できず、
積んでおくしかないですね。
軽トラック2回分は何とか片付けたのですが、
生木ですからとても重いんですよ。
切った枝の長さも長すぎますが、
釜戸の中に入れられればいいんですから。
40年ぶりに電車で千葉駅に降り立ち、
伯父の入院先にお見舞いに行きました。
院内にいる時に電話が入り、折り返し電話すると、
タルキを運ぶからというので、別の日にしてもらいました。
ところがよる帰宅するとまた電話が入って、
すでに軽トラックに積んであるタルキを何とか
下ろさないと、明日の仕事に支障をきたすわけです。
不在の時に一度来訪したようで、庭に積んであった
生木の山を見て、「いいなあ~、うらやましい」と思ったとのこと。
それなら、庭に積んである生木を全部持っていっていいとなり、
夜8時近くになってから、荷台からタルキを下ろし、生木を積んで
一仕事すること1時間ほどです。
やはり、男性の力仕事にはかないませんね。
あっという間に片付けてしまいました。
その後ももう一回タルキと生木を交換したのですが、
80の姉さんに手伝ってもらいました。
まだあと2回分も残っています。
物干し場の下にも積んであるので、
染布など干せませんから、染められないのです。
実は、お客様より草木染め綿布の作品
の品々の写真が送られてきました。
許可を得ていないので、写真はのせられませんけど。
グラディーションを利かせた、小物作りをなさったようです。
何だか催促されているような気もします。
すでに次のお任せの染め依頼も受けており
新たな生地も送られてきているんですから。
ですから、はやく生木を片付けなければならないのです。