藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍染め用の大型ポリ容器120リットル

藍染め用の大型ポリ容器120リットル

昨夏から藍のWEB受講をし始めた方が
この度、絞り技法の集中講習を受けておりました。

ただひたすら「縫う」のみ、技法も10数種、ですから、
夜はバタンキュウだったみたいです。

2日間では、全然足りず、縫いきれないので、
ほとんどが宿題となります。

ですが、藍染めする際にもコツがあるので、
1反染めてみました。

ポリ容器で染める



その際、藍桶の容器の話となりました。



藍を建てる際の容器は、ポリバケツやゴミペールなどで十分です。
こだわりのある人の中には、甕を注文できるところが見つかったなんて連絡がありますけどね。

ポリ容器などは、近くのホームセンターで販売されていますが、
120リットル容器ともなると在庫がなく、カタログ注文となる場合があります。

45リットル容器だと2000円でおつりがくるくらいですが、
120リットル容器だと消費税込みで8000円を超えてしまう。

何気なく、検索してみると、すごく安いポリ容器が目に入りました。
質はどうだろうかとチェックしてみると、べつだん問題はないようです。

そこでさっそく120リットル容器を注文しました。
蓋は別売りとなっていたので、同梱注文を。



届いて早速柔らかいスポンジでよく洗い、
泥藍を建ててみました。

十分使えます。
すでに半年以上使っています。

10年くらいは持つと思う。

ここでは、ほかのサイズもいろいろあって、ホームセンターと比較してもとてもお安いですよ。


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この受講者さんは、藍も1反歩以上も栽培しているし、
泥藍も抽出していますが、主にスクモの灰汁建てをしているので
この120リットル容器でも小さいくらいです。

冬場の保温は、ひと工夫する必要はあります。




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