藍を種から育て藍染めを楽しみ、身近な草木から自然の色を染める。藍や草木染めの染色の基礎を知り・学び、創る喜びを共に。

藍畑に冷涼な風が吹き始める

藍畑に冷涼な風が吹き始める

Tag: 栽培 生長

この間の台風の前後から、朝晩、あるいは、
時々冷涼な風が吹き始めました。

藍畑の様子

藍は、青のホースの右側が3番刈りができそうという感じで
左側が2番刈り後の生長中の藍の草です。

良い種を取るにしても、藍の葉を刈り取るにしても、
やっぱり追肥をしないといけませんから、鶏糞を与えることにしました。

今年はどういうわけか、米ぬかが入手しにくく、
追肥にあまり利用できなかったんですよね。

これで夏が終わるわけでもなく、まだまだ暑い日々は続くけど
いつ気候が変化してもいいようにだけは対処しておかなければ・・・

花が咲き切るまでは有効に藍の葉っぱを利用したいものです。
でも花が咲き、種を取ったあとの藍の茎葉も利用しますけどね。

それにしても今年は雨不足で毎日の散水に手がかかっています。



藍を楽しむ受講者さんは、それぞれ住む地域がバラバラですから、
それぞれ地域環境が違いますので、すでに花芽が立ち上がり始めたところもあります。

まだまだ藍を楽しむことができますが、どこで切り上げるかは
それぞれが対処してくださいね。何しろ炎天下での作業が続い
たはずですから、体力も消耗しているはずです。

無理をせず、体力回復もしてほしい・・・




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