藍に魅せられて
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2014.05.02
エビス草・ハブ草の種を炒る
昨秋に採取したエビス草(ハブ草)の種を取り出し、テフロン加工のフライパンで炒ってみました。エビス草は、生の茎葉・花を染色すると、黄色系に染めることができます。しかし、絹染めは今のところもう…
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2014.05.01
芽が出始めた白綿
白綿と茶綿の種を少し早かったけど直播きしておきました。もちろん、念のためにポット蒔きも作りますけどね。今年は藍の茎葉が不足気味になりそうなので、屋敷周り中に藍の苗を定植したんです。もっと広い…
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2014.04.27
山桜の小枝で絹を染める
屋敷入口にあった山桜を伐採してから1か月以上も経ちましたが、何とか時間を作って、やっと小枝で絹を染めてみました。今日はこれで2回目の染色です。ほぼ同量の染材を煮出すこと、5~6回ほどだった…
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2014.04.15
タイセイの花が咲き始める
アブラナ科のウォード・ホソバタイセイは二年草ですが、花が咲き始めました。1年目には葉をロゼット状に生長させ、2年目には花茎をぐ~んと立ち上げて、茎頂きにとても小さな黄色の花が咲きます。…
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2014.04.15
黄スイセン
黄スイセン・ラッパスイセン春の訪れ告げる花として知られているスイセンも最後のラッパスイセンが咲きほこっています。スイセンはヒガンバナ科の多年草ですが、山吹色に輝くスイセンの花がしおれ始め…
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2014.03.27
肉桂の根っこ・ニッキ
歳をとるとあまり刺激の強いものを口にはしたくなります。たまたま目にしたニッキ飴を久しぶりに買ってみました。ニッキというのは房総半島や伊豆半島など本州中部以南の暖地に生育する肉桂(ニッケイ)の木…
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2014.03.26
桜を花を見る前に切り倒す
あと数年残しておきたかったのですが、思い切って桜の木を切り倒しました。しかも、もうそろそろ桜の花が咲くというのにです。敷地の反対側にもう1本の桜の若木があるから、思い切って切り倒す決断ができ…
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2013.12.07
インド綿のガーゼ織ストールを灰汁精錬する
輸入業者が取り扱っているインド綿にもいろいろありますが、今回はインド綿のガーゼ織ストール(94×170㎝)綿100%を灰汁で精錬しました。もともと漂白されているのですが、何分にも汚れもあ…