藍に魅せられて
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2023.02.03
藍を育てるよと声をかけあおう
朝6時になると、有線放送のスウィッチとともにチャイムが流れます。15分になると、防災無線で本日のお知らせとか、注意事項とかイベントの中止とかの連絡が入ります。もうそのころには頭上を飛行機は飛…
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2022.04.22
すくもつくりと灰について
昨年は9月にスクモつくりをしたのですが、昨年参加キャンセルした人が、今やりたいと申し出があったため、急遽、つくりはじめました。東京から電車ですから、毎日は来れない。Mちゃんは、週6回通ってき…
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2017.08.16
熱帯・温帯地域で作られる玉藍をつくる
熱帯・温帯地域で行われる製藍が泥藍法ですが、各地域によって多少の差はありますが、基本的には製藍方法は同じといえます。昨夏共に過ごした加古川の直ちゃんからの連絡で今年は泥藍の灰汁建てをする予定…
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2017.08.15
三番刈りで泥藍仕込んで抽出しました
なんだかんだといいながら、すでに藍も三番刈りを終えそうです。ハサミ1本で手早く太くて大きな茎葉を刈り取るためそれぞれの株を2週間ごとに刈り込んでいます。雨不足で散水に苦慮していましたが、こ…
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2016.10.17
藍の生葉の灰汁還元と青汁
この夏は何かと忙しく、生葉の灰汁還元法で試し染めをしている時間がなかなか取れませんでした。このままやらないと心残りで悔いるような気がするので雨が降ったりやんだりの日々の中、生葉を刈り込んで試…
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2016.10.17
スクモ藍のアク建てで染める
少しずつ溜め込んだ藍の乾燥葉でスクモを作り、灰汁建てした藍液で布などを染めました。梅雨時は葉を一枚ずつ契り取り乾燥させたのですが、その後は茎葉ごと乾燥させて、広げたシートの上で足踏みしたり手…
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2016.10.06
藍染め用の大型ポリ容器120リットル
昨夏から藍のWEB受講をし始めた方がこの度、絞り技法の集中講習を受けておりました。ただひたすら「縫う」のみ、技法も10数種、ですから、夜はバタンキュウだったみたいです。2日間では、全然足りず…
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2016.07.07
タデ藍の泥藍染めとスクモ作り
タデ藍の泥藍で絞り布を染め始めました。タデ藍の泥藍は不純物がほとんどないので、アク抜きがとても楽だし、澄んだ藍が染まります。今日は6回まで染め重ねることができました。日中は野良仕…